山本晴美 ここで愛ましょう New

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

二日目、そして島から出ます。

二日目は 非暴力の反戦平和史料館ヌチドゥタカラの家を作った、阿波根昌鴻さんの巡回写真展の報告会と参加者からの報告や発言がありました。

裏方の機材の片付けが完了して、すっかり気が抜けてポカ〜がはじまりましたが、mutuko先生からの報告の写真展で起こったドラマチックなエピソードは、真の平和を願う阿波根さんが未来に仕掛けたメッセージのようで面白いです。

じわじわ時間がすぎていきました。

参加者の報告を聞くと著名な活動家ばかり...

何かのご縁あって、この場所で歌語りにであって下さったみなさんは、どんな事を感じたのだろう。

フィードバックをもらう時間がありません、残念。

 

午前中で閉会です。

解散してからの、写真撮影の呼びかけ(汗)は、全員ではなかったけれど、いい感じです。

 

 

閉会の後、次回の伊江島歌語り企画をイメージして、会場に一礼。

ありがとうございました。

 

 

近所の食堂で島のそばを食べて、フェリーの時間まで島への挨拶回りです。

 

 

タッチューの麓。

季節が山梨より二月くらい早いかな、黄緑がしっかり光っていました。

 

 

ヌチドゥタカラの家

みなさん、ありがとうございました。

美味しいご飯をご馳走さまでした。

 

 

芳魂之塔にもご報告。

私はこれからもこうやって伊江島の事を伝えていきます。

 

最後はhirokoさんのカフェへ

 

 

あ〜美味しい。

任務終了、そして新しい風の中を歩き出す前の最後のひととき。

幸福って、この瞬間さぁー

hirokoさんはまだ大忙しで会えません。

でも、気持ちは伝わる方なので心残りはありません。

 

ありがとう、伊江島。

ありがとうみなさん。

ありがとうhirokoさん。

ありがとう、千枝子さん。

フェリーに乗り、島はどんどん離れてゆくけれど、hirokoさん、mutuko先生、私の伊江島はどんどん近くなっていきます。

歌語りを応援してくださっているみなさん、おかげで私はまた前進できます!!

 

伊江島で伊江島戦を語るという事

おはようございます。

冬の沖縄が大好きです...... なんて言っている余裕がない朝。

学習会は13時半から、歌語りは17時からです。

朝6時には、新聞の記事が友人たちから送られてきました...何通も。

今回の企画が、山梨日日新聞の記事になりました。

当日の朝、たくさんのエールが届き、心強いです。

記者の中嶋さん、記念すべきタイミングにありがとうございました。

 

珈琲を入れ、最後の確認をしてホールへ。

昨夜の続きのセッティングで、朝から汗だくのmakotoさん。

ホールの機材を自由に使わせていただけて、ありがとうござうます!

会場はフェリー乗り場の目の前、「はにくすにホール」。

どんな出会いがあるのかな...ここで私は何を思うのかな。。

 

お昼には、茨城県からhirokoちゃんが娘のsawaちゃんと到着。

代表で伊江島初演を見届けてくれます。

7月20日、つくばでも『忘っつぃんのぉ』決定しておりますよー

 

全国から集まった人々。

「戦前、戦中。戦後におけるハンセン病と人権について」

人権問題を考えるシンポジウムと続きます。

参加したかったけれど、本番前は静かな空間で精神統一です。

ごめんなさい。

 

(これは翌日の会場の写真です)

定刻通り、本番です。

写真は整理したらUPします。

 

伊江島で伊江島戦を伝える『忘っつぃんのぉ』です。

私がこうやって沖縄戦での島の事を伝えている事についての報告と、史実の検証と了解と、時代が過ぎて、私たちの知っているつもりへのアプローチです。

 

営業かけたとか、そういう経緯ではなく、興味を持って下さった主催と私のインスピレーションでスタートした出演。

 

開催にあたり、現地でないとわからない空気感も承知、集う方々は活発な活動を展開されていて、それぞれの得意分野があり、考え方の違いがあり、、言語の違いもあり...本土のように招かれて聞く体制が整っている講演ではありません。

『忘っつぃんのぉ』はプログラムの一貫として座っておられるのだと思います...とりあえずはね。

 

だからこそ、これまで以上の準備を重ねてきました。

何年もかけてブラッシュアップされてゆくのでなく、一気に完成させるくらいな気持ちです。

ここひと月は、睡眠不足もいいところですが、ここでの頑張りこそ歌語りの使命なのだと思ってきました。

戦争でおとなになれなかった子どもたちへのレクイエムです。

 

ひとつひとつ、課題はクリア。

本番中は冷静です。

千枝子さんへの想いを込めて歌いました。

島の星空、海、波の音...この美しい島の未来、平和の道しるべとなった方々への献歌、私たちの命の尊さ、生きてゆく事の讃歌、伝わっただろうか。

 

阿波根昌鴻さんの側近をされていた、謝花悦子さんが開式の挨拶に来られました。

 

私も謝花さんとは来島のたびにたくさんの時間を過ごしました。

今は体調をくずし、座っておられるのも大変なご様子。

たくさん島のことを教えてくださりありがとうございました。

 

沖縄戦の証言を下さった、大宜味村の比嘉幸雄さんから、お〜〜〜きな花が届きました。

ご本人は入院中です。

旅の終わりにお見舞いします。

 

 

初日が無事に終わり、執行部での振り返り会です。

 

本番終わりの私はステージから心を戻すのに時間がかかります。

心はここにあらず、もっと積極的にフィードバックをいただけたらよかった。

 

同じテーブルの方々が口々に感想を言ってくれました。

 

気持ちを大きく言います......優勝です!!!

 

みなさん、ありがとうございました!!!!!!

 

落ち着いたらまた振り返ります。

次回は村民対象に企画をします。

 

伊江島にはいります。

名護のホテルから移動です。

寝てなくてもサクっと早起きです。

フェリーにのり、目指すよ伊江島。

今日のフェリーは満席です。

本部港から30分で到着。

いよいよです。

遠い山梨から応援してくださるみなさん...

 

本当にありがとうございます!

 

がんばります!

音、音、音...

映像もmakotoさんは、私のイメージ通りになるまで、ねばってくれました。

音は、ボリュームひとつで風景が変わってしまうので、申し訳ないくらい細かくオーダーします。

すっごく、良くなってます。。

 

ここは米軍が上陸したビーチのひとつです。

お天気は曇り。

気温22℃。

体力をうばわれない陽気です。

 

約束の時間にホールへ。

港からすぐの「はにくすにホール」です。

実行委員のメンバーが迎えてくださいました。

早速、ステージセッティングです。

照明も作ります。

 

睦子先生に、伊江島ぐち(方言)のチェックをお願いしました。

まだ、体に馴染みません。

同じ言葉なのに、人に寄って違うのがスタンダードらしい(謎)

さらに、民謡のメロディーが違っています。

何通りかあるらしい。

明日までに覚えられるかな...

 

リハーサルで「星の音」や「みるくゆがふ」をうたい、ここに居る実感がじわじわと声にのってきて、嬉しくなりました。

 

うまくいきますように。

うまくいきます。

 

今日の作業はおしまい。
あとは明日、朝から調整です。

 

主催のわびあいの里さんが夕食に呼んでくださいました。

 

 

共同炊事場がいい感じです。

 

わぁ〜

ソーメンチャンプルと味噌汁とらふてぃ

本物の土地の味。

へちまのにんにくの効いた佃煮。

もりもり食べられます。

 

宿に帰り、最後の原稿チェック。

本編終わりからの原稿がまだ納得できず、もうひとねばりです。

こうして前日の夜は終わります。

 

 

行ってきます。

出発です。

今月に入り、南部中学校、市川三郷九条の会と二つの歌語り、新年度の企画の調整、父の入院、『忘っつぃんのぉ』の検証、新しい機材にも慣れなくてはならず...今日の出発までの目まぐるしいことったら。

過ぎてしまえばなんだけれど、この伊江島歌語りは本当の意味での『忘っつぃんのぉ』のスタートになるのだから、じっくり味わいながら集中してのはずが...

いつものごとくです。

過去記事も同時UPでがんばります。

 

今回は静岡空港から出発です。

キーボートはハードケースにいれて飛行機で移動します。

島のホールで借りる事ができる機材が多く、助かります。

 

車移動の1/4の量だけれど、こんなです。

 

 

飛行機は満席。

静岡空港は預け入れに時間がかかるので早くに到着。

空港のラウンジで出発前の予祝。

そしてひと仕事してからの出発です。

 

ゲートチェックです。

makotoさんの機内持ち込みのリュックが大き過ぎて引っかからないかと心配していたけれど、すんなり。

よかった...

えっ?わたし?

まさかの髪留めに反応。

さらにスーツケースに入れ忘たハサミが反応。

人生二度目の「荷物チェック」です。

 

時間はあるので大丈夫です。

これから起こる事を思うと、これくらいで動揺していられません。

 

飛行機移動も続くと窓側席より、通路側が楽なんだよね。

出発です!

原稿書きます。

 

無事に到着。

この大量の荷物を持って、ゆいレールの二駅の移動。

いろいろ発見、次回にいかします。

 

 

無事にレンタカーに機材を積み込み出発です。

一週間で11,800円のコンパクトカー。

沖縄、ありがとう!

 

空港では時間的にブランチだったので、移動前に那覇でご飯です。

16:30を過ぎてしまったので、超お得なランチではない、お得な夜メニュー。

カロリーだとか、コルステロールだとかは明日から気をつけます。

お腹がすいていたので、ふたりで完食です。

どうしてこの量がたべれたんだろう...と毎回不思議です。

 

ご馳走さまです。

一路、名護まで移動します。

 

今夜もギリまで、原稿と映像のすり合わせ。

原稿の直し。

伊江島ぐちがまだ身につかない...くやしいなぁ。

 

でも......

私は運がいい。

すべてうまくいくと言葉にしてからおやすみなさいです。

 

昨夜もほぼ、寝てないのですが、まだ大丈夫です。

 

いつも応援してくださるみなさん、行ってきます。

そして、あたらしくお会いするみなさん、よろしくお願いします。

 

こっつんこ

父のお見舞いをかねて、rinが二人の孫を連れて里帰り。

二泊三日の滞在です。

沖縄前で少し気を使わせてしまったけれど、楽しい時間でした。

昼間は児童館に遊びに行くのだけれど、都会と田舎の違いなのか、めっちゃ感動していることがありました。

 

あまりに当たり前に近い関係だとわからない違いですが、言われて納得。

 

下の子は1歳前。

ご挨拶は、なぜかこっつんこ。

頭から突撃、愛を伝えます。

こっつんこ。

書いたらキリがない三日間でした。

とりあえず、ばぁばは伊江島の取り組みで頭はいっぱいだけれど、ふと人生の現実に戻してもらえる存在。

ささやかな幸せに感謝です。

 

来月はばぁばが会いにいきます。

羽田の行く前の寄り道だけれど。

 

 

こどもたちの写真て、どれもいい画です。

UP出来ない時代だけれど、心がカサカサになっている時はいっぺんに潤うよね。

 

それにしても、孫のいる生活はご飯と掃除で1日が終わります。

それでも、隙間は『忘っつぃんのぉ』です!

 

市川三郷九条の会

3回目の開催です。

『万歳峠』

『広島すずめ』

『忘っつぃんのぉ』

 

人生の先輩たちが実行委員です。

人生いつまでも勉強だと思わせてくださるみなさんばかりです。

 

手書きの看板があたたかいです。

 

写真には残せなかったけれど、ステージには大振りの桃の枝が軽トラック一台届き、がまを演出してくださいました。

みんなで関わってくださるのがいい!!

 

総会の後に、地域の方々が続々と集まってくださいました。

 

伊江島を知らない方が多いです。

私も知りませんでした。

沖縄戦といえば、ひめゆりや平和の礎と摩文仁の南部の歴史がイメージされます。

じゃぁ、知っている事を言ってみて...と言ってもそういえば...が多いのです。

そして、一気に辺野古の基地移設の問題に飛びます。

 

意外とピンポイントで興味がなければ知る機会は少ないのです。

 

伊江島での歌語りを控えている私はリハーサルのつもりで頑張るのですが、本番中にピントがあわず落ち込みます。

 

でも、終演後に司会者の第一声が「戦争はやっちゃダメだね」の一言ですくわれました。

もしかしたら、これこそ大成功なのです。

あえて平和学習というのなら、私が答えを出しちゃだめなんです。

だからね。

 

まだまだ納得いかないステージですが、何が足りないのか、ひらめくように感じることができて、早く帰って原稿を直したい!!

 

思いがけない参加者の方々が多くてうれしいやらびっくりするやら....ずっと昔から応援してくださる方がお顔をだしてくださる時、信頼からうまれる特別なエネルギーをいただきます。

伊江島前だからより嬉しかったです。

 

実行委員の皆さま、舞台設営から、開催までの準備にありがとうございました。

 

今日の出会いもいい人たちばかり!!

ありがとうございました。

大荒行成満の祝

周平くん

お坊様の修行に入り、大周上人となり、昨年11月1日より日蓮宗大荒行に入行しました。

世界三大苦行といわれ、100日間、早朝3時より、夜半23時の終水まで1日7回の浄水をかぶり、白粥をすすって読経をたやさず、苦修練行に精進します。

 

2月10日、無事に大荒行成満を果たし生まれた妙経寺に帰山いたしました。

今日は成満の帰山奉告式、そしてお祝いです。

 

筒井日周上人の誕生です。

 

入行のお知らせをいただいた日から、葉書を目につくところに置き、私も手をあわせていました。

成満のお知らせをいただき、すでに涙です。

 

そして、午前9時半、お寺に続く坂道を先導されお経を唱える姿がみえました。

 

2月とは思えないあたたかな今日。

一緒に中山法華経寺へ行かれた、妙経寺のご本尊の鬼子母神様を手に戻られました。

神々しいです。

荒行を成満されたお二人の上人がまとう空気ものすごいです。

 

 

ご家族、お寺のご住職さま、檀家さまがお迎えします。

 

 

 

 

本堂に力強く響く読経が体中に共鳴します。

気持ちよく不思議な境地です。

これだけで私も浄化されます。

何かがぬけて軽くなる感覚、気持ち良いです。

忘れていた感覚です。

 

 

 

 

この後、ひとりひとりがお上人からご祈祷を受けました。

一生安泰な気持ちになりました。

 

私が想像してもその境地に辿り着く事は出来ません。

10キロ落ちたそうです。

 

記念写真を撮り、おめでとうございますを伝えた時、その笑顔はピアノのレッスンに通ってきてくれてた頃のまま...それもまた涙です。

修行のおはなしを聞きたいので日を新たにうかがおうと思いました。

これからしばらくはお寺へのご報告のご挨拶が続くそうです。

 

日周上人ご成満おめでとうございます。

 

読経を聞きながら無になる..... はできなくて、自分と向き合う時間となりました。

 

ご両親さま、おめでとうございます。

しみじみとこれまでの尊い時間が込み上げてきました。