周平くん
お坊様の修行に入り、大周上人となり、昨年11月1日より日蓮宗大荒行に入行しました。
世界三大苦行といわれ、100日間、早朝3時より、夜半23時の終水まで1日7回の浄水をかぶり、白粥をすすって読経をたやさず、苦修練行に精進します。
2月10日、無事に大荒行成満を果たし生まれた妙経寺に帰山いたしました。
今日は成満の帰山奉告式、そしてお祝いです。
筒井日周上人の誕生です。
入行のお知らせをいただいた日から、葉書を目につくところに置き、私も手をあわせていました。
成満のお知らせをいただき、すでに涙です。
そして、午前9時半、お寺に続く坂道を先導されお経を唱える姿がみえました。

2月とは思えないあたたかな今日。
一緒に中山法華経寺へ行かれた、妙経寺のご本尊の鬼子母神様を手に戻られました。
神々しいです。
荒行を成満されたお二人の上人がまとう空気ものすごいです。


ご家族、お寺のご住職さま、檀家さまがお迎えします。



本堂に力強く響く読経が体中に共鳴します。
気持ちよく不思議な境地です。
これだけで私も浄化されます。
何かがぬけて軽くなる感覚、気持ち良いです。
忘れていた感覚です。




この後、ひとりひとりがお上人からご祈祷を受けました。
一生安泰な気持ちになりました。
私が想像してもその境地に辿り着く事は出来ません。
10キロ落ちたそうです。
記念写真を撮り、おめでとうございますを伝えた時、その笑顔はピアノのレッスンに通ってきてくれてた頃のまま...それもまた涙です。
修行のおはなしを聞きたいので日を新たにうかがおうと思いました。
これからしばらくはお寺へのご報告のご挨拶が続くそうです。
日周上人ご成満おめでとうございます。
読経を聞きながら無になる..... はできなくて、自分と向き合う時間となりました。
ご両親さま、おめでとうございます。
しみじみとこれまでの尊い時間が込み上げてきました。