山本晴美 ここで愛ましょう New

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

行動最終日

朝、今日のスケジュールを調整します。

今はタイミングではないようで、待ち焦がれた時間は次回にとなり会いたい人には会えません。

一気に気が抜けたけれど、それが一番よい流れになると信じ、気持ちを切り替え予定を立て直しました。

 

ぽっかり空いてしまった1日。

4階の部屋から下までとどきそうなため息が出た。

 

じゃぁ...ここへ行ってみようかな...

 

 

大正解。

ネットではお世話になってきたけれど、現地にたつとワクワクがとまらない。

 

 

たまたまの企画展は「沖縄のお金」

取材を始めたばかりの頃、B円なるものを知った。

戦後の無通貨時代を経て、ドルになる前のB円の存在。

ずっと気になり、取材先で聞いてはいたもののピンとこない。

だいたい通貨経済が再開する間の無通貨時代もピンとこない。

はじめてB円の紙幣を見た。

沖縄には戦後のお金の歴史があって、本土復帰に至るまでの歴史はそこから「円」になった時の歴史にともなう。

1ドル=360円の時代のこと。

 

偶然出会った企画展だけれど、わかりやすく時代を感じられた。

 

沖縄県公文書館は「社会的記憶装置」と呼ばれている。

多様な情報が保存されていて、ネットで利用してきたけれど、この大きな建物に入っただけで、あっちとこっちの世界が繋がったような気がした。

 

...と言っても、公文書を閲覧や利用は完全予約だし、1日の人数も制限されていて、使いこなすには準備が必要。

ネットの気軽さとは少しちがうけれど、「社会的記憶装置」という呼び方の相応しい全てがある。

 

東京にもあり、行かなきゃと何度も口に出しながら後手になってしまっていた。

来ただけでは何も手に入らないけれど、すべて手に入ったような気持ちになる。

 

相変わらず、ポジティブで幸せをつかみやすい単純な性格だ。

 

お昼はとっくに過ぎてしまったけれど、夕方にはレンタカーを返却するので、作戦通り、明日の出発まで空港に機材を預ける。

那覇空港には30分送迎のための無料駐車ができる。

それを利用して...

 

機材とキャリー3つ、プロジェクタを分散して預けられました。

無駄なしの生活習慣があっても、こういう所にはお金をかけた方がいい。

これも大正解。

 

スッキリ身軽になった所で、遅いランチ。

A&Wでカロリーをいただく(笑)

ジャンクです。

ジャンクの味がカロリーをまとって幸せを運びます。

沖縄を堪能しています。

 

無事にレンタカーを返却しホテルへ。

やや体がおかしい。

疲れです。

歌語りの後に必ず訪れるアレです。

気が張っていたからか、なんとか今日まで平気だったけれど、ちょっと限界かも。

 

旅のお供の二人分のトマトとゆで卵。

ちゃんと沖縄で平飼いされてる鶏さんの卵を今朝、ホテルで茹でて、移動中の冷蔵庫代わりの保冷バッグで.....てか、何も食べたくないさーー

makotoさんの夕食はサンエーのソーメンチャンプルにトマトと卵と野菜ジュースです。

 

 

ちなみに私たちが旅でチョイスするホテルは基本、キッチン、バストイレ、ランドリー付き、2ベッド、駐車場無料、ひとり4000円以内。

もちろん、キッチンには冷蔵庫もケトルもレンジも食器もあるよ。

普通の生活をしながらの旅です。

沖縄なら実に快適に清潔な部屋を借りることができます。

 

伊江島はIEアイランドさんにずっとお世話になっています。

ここは伊江島プライスです。

 

今夜は最終日なので、空港に近いキャビンです。

男女別階で、個室にベッドだけがあるキャビンだけれど、個室になっているシャワーブースも広くて快適、フロントのある広いロビーは24時間、珈琲、水、電源自由に使えます。ソファも椅子もテーブルもたくさんあって快適です。すぐ近くにサンエーもユニオンも、なんでもあるので、マイナスなし。

朝食付きでも4000円以内。

最終日は毎回ここです。

神経質な人は個室から聞こえる微妙な音が気になるかもしれないね。

私は平気です。

 

通って3年目になるけれど、いまだ興味がわかなくて那覇観光にくり出した事のない田舎者です。

 

 

夜になり、私の限界を察して、makotoさんが近くの整体をすすめてくれました。むくみすぎた身体はどうにもならず、山梨に疲れを持って帰るわけにはいかないので、予約しました。

なんと、3分歩いて到着です。

「ほぐし堂」山梨県発祥なんだって。

背中がガチガチすぎて、マッチョな整体師の指がプルプル震えるのが申し訳なかったです。

 

過ぎてしまえば、また明日がくる。

あんなに心待ちにしていた伊江島『忘っつぃんのぉ』。

これまでの集大成だったと思います。

頑張った、わたし。

makotoさんの惜しみないサポートには心から感謝です。

そして、協賛してくださった皆さんをうらぎらないよう過ごしてきた毎日、迎えた本番。

迎えてくださった、里の方々。

まだ整理しきれないけど、幸せな人生です。

これから、もっと進化するからね。

 

明日は帰宅です。