明日がその放映日・・・ソワソワします。
3月中頃か・・・突然いただいたおはなしで、今までもテレビ取材はニュースの○○コーナーなどに何度か、取り上げていただきましたが、今回は60分番組だと聞き、ディレクターさんとも相性があるし、とりかえしのつかないことになったら仕事なくなるし・・・まだ人生あるし・・・いろいろ思いました。
でも、今までの生き方や、突然に利くようになった「カン」で、どんな華やかで大きなおはなしでも、気持ちが動かない時は動かないし、決まっているスケジュールとのタイミングも考えたうえ、ディレクター乙黒さんにお会いすることにしました。
メディア制作にかかわる方が表に出る事はあまりありませんが、関係するいろいろな方にお会いしてきた中で、乙黒さんは過去一番、おとなしく地味な方(笑)でした。
はじめてお会いした時、たまたま今年のわたしはメモリアルなことが続いていて、自分をどう語ったいいのかわからずに、とりとめもなく、お話しました。帰り道、自慢げに聞こえたり、話の焦点がずれたりしてたらどうしよう・・・「やっぱりやめました」と先方に言われても仕方ないな・・とへこんだものです。

毎日の仕事、100回目コンサート、パリコンサート、九州取材&コンサート、MJの国文祭参加、合唱ワーク、サラとの同居、社会的な役職、プライベートでも人生の転換期、そして40代最後の歳です。
やるべき事が多すぎて、取材でカメラがまわっていても、日常のままに服だってかまっていられなし、スキだらけになるのは間違いなし、そんなこともはなしました。
乙黒さんはそんな乙女心をわかってくれるだろうか・・・。
とりあえず、高いファンデーションとおしろいを買いました(笑)
そんな不安の中で、娘のリンと乙黒家の愛犬の名前がリンという共通点が発覚。
少しづつプライベートなはなしをしていくうちに、今、彼が仕事にかける気持ちがストレートに伝わってきました・・・がんばっています。
眠る時間も少ないだろうかと。。
これは彼の家族にも喜んでいただける番組になったらいいな・・・そんなことを思いました。

私はただ自分が決めた事をしっかり全うするだけ。
誠さんともよく話をしました。
乙黒さんもStream Liveが表現したいことは「戦争」の歴史を伝えるだけではないということは理解してくれたはず。
番組はStream Liveと山梨放送さんのコラボレーションになればいい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪♪♪
カメラの種田さんを紹介され、一番大きな取材はなんといっても4人の九州取材旅行です。
まだ取材に慣れることがない5月でした。
竜王駅に朝3時集合でした。
書類の締め切りもあり、徹夜のまま向かいました。
4人とも同じような境遇だったかもしれません。
5月10日~12日のブログに記録しました。
時間はあるようでなく、少しでも多くの取材をしたかったので、旅気分は移動のフェリーの中ぐらいかもしれません。
体力のある人は人生をより楽しめます、、、往路フライト時間のぎりぎりまで取材でした。
この数日間のことは、きっと番組の柱になるのでは。
たくさんの奇跡に包まれた三日間でした。
働く男たちはかっこいいです。
時間が立てば立つほど、思い出はあたたかくなります。
一生忘れることないでしょう。

「きみへ」~「愛のうた」
その間にあるのが歌語りです。
その後もたくさんの取材をしていただきました。
相変わらず、寡黙でありながら視点はするどいディレクター乙黒。
ひとうひとつが、これからじわじわと大切な思い出になりそうです。
言葉がみつからなかった質問や、言えなかったこと、しゃべりすぎたこと、どんな風にパッケージされるのでしょうか。
ライブに集まって下さったみなさん、係わって下さったテレビクルーのみなさん、みんな誠実で素敵でした。
種ちゃん、健康はかっこいい!
それにしても機材って重いね。
働き者でちょっとした心配りのある言葉が優しいカメラマンでした。
一度だけお会いしたみなさんもみんな誠実でした。
乙黒さん、この取材は終わるけれど、私たち大人の責任をそれぞれの場所で、仕事で、生き方で全うしながら歩んでいきましょうね。
よい作品をたくさん作って下さい。
曲をほめていただき、なによりうれしかったです!
ひとつだけ、突然の質問の答えに、ためらったことがあり、後悔しています。
言葉ではなく、番組に表れていたらいいなと思います。

9月はじめに撮影が終わってからも、StreamLiveは 海外公演にむけ準備が続いています。
文化や言葉を越えて、わかりあえるもの、それは誰のこころにもある「愛」だと確信しましたよ。
さらにStream Liveは、新しい作品のテーマにも出会いました。
これからも誠さんと一緒に、ヒューマンストーリーな歌語り、いのちが見える写真、私は土の匂いがするような言葉をうたっていきます。
今日までずっと応援して下さった方、テレビをみて「はじめまして」の方
これからもよろしくお願いいたします。
私は流行者にはなれないからいつもここに。
この瞬間を生きているから。
ありがとうございました。
山本晴美