昨日の雨がうそのように朝から秋の空。
朝早くから低空飛行のヘリコプターが富士川を丁寧に探っています。
流されてしまった方を探しています。
あらためて被害にあわれたみなさんにお見舞い申し上げます。
まだ町でも昨日の被害の把握は出来ていないようです。
そこに、残念なお知らせがありました。
下部温泉郷が土石流で壊滅的な被害があって、土砂崩れで道も寸断されてしまい閉ざされているとの情報でした。
24日に予定していた「ます多」さんもお店に泥が流れ込んでしまい、開店出来ない状況にあるとのこと。
水道も電気も止まってしまい、料理もできない・・・
「下部はどうなるのか・・・」
なんとお声をかけたらいいのか・・・
ます多さんは10周年のお祝いのライブだったのですから。
道は閉ざされていると言っても、そこまで行かないと気持ちが落ち着きません。
作業ジーンズに着替え、軍手に作業グッツをリュックに入れ行ってみました。
駅を越え、温泉病院を越え、大きなカーブにさしかかった頃、大きな橋が道路をつかんだまま落ちていました。ゾッとする光景でした。
片側通行で奥へ行かれました。
みなさんが泥をかき出し、水に浸かってしまった家財をきれいにしていました。温泉街の上にある大きな川と山からの沢が土石流となり下に向かい、一気に街に流れ込んだようです。
ます多さんは掃除道具が外に干され、カギがかかっていました。
すぐ上の公子さんの仕出しと雑貨のお店に。
笑顔にほっとしました。
泥のかき出しと処分品の整理をお手伝いしました。
ます多さんにも会いました。
お店より上にあるご自宅の方も大変なご様子。
近くの老舗の温泉は流れがガラスを破りお風呂場を抜けて行ったようで泥は腰までたまってしまったようです。
MJがお世話になった通仙閣さんも大きな被害です。
昨日の今日ですから、皆さんはひたすら今やるべきことに集中しています。
「大変でしたね」と声をかけるのが精一杯でした。