今、広がりつつある学校での平和コンサートのきっかけとなった駿台中学校。
ここに来る道中がうれしくて仕方ない。
ずっと応援してくださる先生方が待っていてくださる。
なんて心強いのだろう。
今日は「万歳峠」とともに広島をテーマとした「生きる」という新作品の半分をプログラムに入れた。
「生きる」は学生たちの修学旅行の事前学習を兼ねるような「広島」を伝えたくて、がんばってきた新作。
まだまだ検証が足りていないので、歌語りの完成作品ではなく、修学旅行の事前学習用にまとめたもの。
初演で慣れないながらも、方向は間違っていないと思った。
わたし、おしい!・・・と思う言葉の言い回しや、説明が前後している文言も、紙のうえでは気がつかなかった部分。
まさに、作品とわたしを育ててくださるコンサート。
10年続けていただけるなんて、頑張りがいがある。
仕込みやリハーサルの時間に次々と歴代担当の先生が会いにきてくださった。
もう、感無量!

そしてはじまった「万歳峠」
70年前の一人の青年の生き方、死す姿
ひとりの命の重み。
北杜市若神子の「万歳峠」という場所がきっかけで、それぞれに出会い、つながった人、歴史、思い、場所。


「生きる」は、広島の今と70年前の8月6日がつながるように。
そこから学ぶことはいかほどに。
わたしの平和コンサートの目的は、戦争の歴史を学ぶことから、今を生きることにつなげること。
70年前に旅するタイムスリップライブです。
そして、わたしが目指すこと。
みんなに、考えてもらいたい未来。
おとなの責任。
お互いに今、するべきこと。
保護者も参加しているこの機会だから、大切なことを全部伝えます。
「わたしは愛する人を守りたい」



ただの行事になっていない、先生方の心意気。
子どもたちもこの日がひとつの「出会い」となり、何かが芽生えてほしいと願います。


終わり駆け寄ってきてくれたふたり。
若い子どもたちのコミュニケーション能力が心配な時代。
パソコン、ゲームでは学べない大切な生きるちから。
ふたりとも大丈夫!
こんな子どもたちを愛おしいとおもう。

今日のふたりのスペシャルサポート。
さすがです!
ありがとう。
駿台甲府中学校の先生方
ありがとうございました。
生徒、保護者のみなさん
たまどこかで会いたいです!
健やかな毎日をお過ごしください。
ありがとうございました。
山本晴美