「セロ弾きのゴーシュ」で市川南小へうかがいました。
前日、三郷町には市川小、市川南小、市川東小があるのは確認済みで、位置関係が定かではないが小さな町、よく通る町なので心配はしていなかった。
目印の建物の近くに行き、コンビニで聞いてみた。
「市川南小学校はどちらでしょうか?」
店員さんより先に地元の中学生2人が教えてくれた。
「道を戻って下さい、○○を目印に左におれて真っ直ぐ・・・。」
「ありがとう」
あった!
・・・学校が閉まっている、休校だ!??
玄関に回ってみた。
そこは市川小学校。
慌てて、洗車中の近所のおにいさんに聞いてみた。
「市川南小学校はどちらでしょうか?」
笑顔で教えてくれた。
「この道を右へ、信号の看板の○○方面へさらに真っ直ぐ。
かなり山奥ですよ。」
「ありがとう!」
時間に余裕をもって出てはきたが、本番前だしあせる。
なかりほっとした。
空に近づいていく。
うん、かなり山奥だ・・・。
いいところ!
・・・・。
・・・・。
かなり不安。
そこに郵便屋さん!
「市川南小学校はこの道でよろしいですか?
この先に学校があるのでしょうか?」
笑顔で教えてくれた。
「もう少しここをのぼるだよ」
「ありがとう」
なんていい人たち。
こんな環境で勉強しているんだ、
きっとステキな子どもたちにあえるにちがいない!!
それにしてもソフトクリームみたいな山道だ。
・・・。
・・・。
あった!看板がぁ・・・がぁ。
「市川東小学校入り口」
南はいったいどこなのぉ!!!!
そうとう山の中なので携帯電話がつながるか心配。
・・・つながった!!
近所に住んでいる友人・・・留守電!
そうだ、学校にSOS!
「LOVE&PEACE号、遭難しました、助けてください!」
朝9時半に家をでて11時着。
本番は午後2時からだし、時間はたっぷりあるのだったが。
先生方が笑いながら出迎えて下さった。

会場の体育館の裏は木々がワサワサしていた。
朗読とチェロと音あそびのコラボレーション。
水車小屋近くにあるゴーシュの家。
水の音が家のありか、安堵の居場所。
風がふき、ひかりがさし、カッコウが訪ねてきて
深い森にはふくろうやキツツキがいる。
柔らかく流れるチェロの調べに朗読の貼りのある声がひびく。
「音」がするたび子どもたちの顔がハッとする。
あたしの心も喜んだ。
もっとステキなひかりや風を知っていこうと思う。
もっと耳をすまそう、気づくかもしれない。
あたたかくむかえて下さった先生方
聞いて下さったみなさん
朗読:河野司先生、チェロ:有泉芳史先生
あたしに風を感じささてくれる人たち・・・
みんなありがとう!
音あそび 山本晴美
元気カラーのお花をいただきました!

帰りは30分で!!身延着。
少し静かになりたかったのでそのまま秘密の場所へ。
いろいろ思う。
一度カラにして、また歩こうと思った。