記憶の後始末/筆跡と残照と
プラクシス企画による 試みの視角3人展
ギャラリー ハーパーズ ミルにて

MJの助成申請の説明会の後に寄った、非戦展のボス高橋さんプロデュースの3人展、とても盛会でした。会場は以前ラジオ録音でお世話になったハーパーズ・ミルのギャラリー。
伊藤美樹さん、関口恭子さん、日原瑞枝さんの3人の作家さんたちの展示。

高橋さんご夫妻
高橋さんは不思議な人です。
いろんな人の未来をお見通しのような言葉をポロッと。
ご自分で意識されておられるかは知らないけれど、私の記憶に残る高橋さんの言葉にその後「巡り会う」のです。
ご病気をされてからますます、時間には限りがあることと気にかかる事はやって見ることをお話されます。
お正月明けにひとつお約束をして、ご挨拶をして帰ろうとした時、そこにいらした以前平和ミュージアムで歌語りを聞いて下さった建築家の方の不意の思いつきで思わぬ事に。
オープニングパーティーの最後にうたうことに。
挨拶から3分後の出来事。
ぴ、ぴんち。
みじんにも考えていなかったし、声のメンテナンス出来ていないし・・・rinと給湯室に飛び込み気持ちを落ち着かせ、アカペラで「恋文」を。
お客さんはそうそうたる作家さんたち。
「記憶の後始末」、なんかそんな気持ちと緊張と、よく覚えていなけれど歌いきりました。
いつもより低いキーでしたがそんなことは問題ではないステージ。
緊張せずにもっと味わえばよかったと、今更ながらその贅沢なシチュエーションを顧みるのでした。
月と大きなワッカが夜空のキャンパスに描かれていました。
お返事ありがとう。