いろいろなスケジュールが毎日あるのですが、細々と継続30年・・・アトリエは週に5日レッスンがあります。
平凡でブログに書かないのではなく、毎回、書ききれない一人ひとりへの思いや出来事があるので書かないと決めています。
なぜ、今日は書きたくなったかと言うと・・・
子どもたちの特にここ一週間の努力が目頭が熱くなるくらいに感じられるからです。
今日の水曜日のメンバー全員です!
私には子どもたちの日常のドラマが音に乗って見えるのです。

日本の学校は拘束時間が長いです。
放課後まで面倒をみてくれます。
ゆえに・・・自分で使える時間は少ないです。
その少ない時間をどうやって過ごすか・・・いろいろな子がいるのですが、少なくとも、今日レッスンに来た子全員は、ピアノに向かっていました。
それも、かなり質のよい集中力を体験しています。
飛躍的に一週間前とは違っていました。
譜面が読めた、指が動いたことだけに感動したのではなく、その子自身の内面的で知的な能力が活気づいているのです。
これは・・・感動以外のなにものではないです。
もちろん、ピアノ演奏にも伝わるものがありました。
ピアノ離れが進んでいます。
教室もどんどん閉鎖、縮小されてきています。
私自身も収入だけ考えたら、教室だけで生きてゆくにはだんだん心もとないです・・・でも、そうでは無い根本的な部分で教室の在り方を見つめ直しています。
もともと私が目指しているのは、ピアノ演奏方法を習得する教室ではないということ。
アトリエには学校でのピアノ伴奏者として活躍している子がたくさんいます。
卒業後に音楽教育者や保育士などピアノを活かした人生を歩んでいる子もたくさんいます。
夏にある機関誌にレスナーとしてのコラムを書きました。
ここはピアノ演奏を目に見える成果として目指すのですが、子どもたちが過ごす「アトリエ」という成長に寄り添う場所なのです。
コンクールや競争の場で活かすピアノではなく、個々の人生の日常の時間に寄り添うようなピアノであるようにと願っています。
こうやって書き始めると、収集がつかなくなります。
アトリエ構想が必要で、本気で見つめる時代になったと感じています。
これは、子どもたちのセルフセラピーのひとつなのです。
MJもそうだけれどね。