峡南の歴史と文化を学ぶ会主催 深沢幸雄展「平和への祈り」関連特別講座で54回目の歌語りをさせていただきました。
盛会でよかった。
前半は山梨県立美術館学芸課長の向山富士雄氏の講演で「深沢幸雄の世界」。
深沢幸雄先生のご経歴や日常をたくさんお話下さり、作品を読み解く前に、まずお人柄を知るととても身近な感じがしてきます。
楽しいお話に時間があっという間に過ぎてしまいまい、歌語りに引き継ぎます。
会場入りして5時間目のホールはエアコンですっかり乾燥、声がかすれて慌てました。。

1985年 深沢幸雄「愛」
「平和への祈り」と「愛」
先生にお会いした時、大好きなメキシコの体験談から、強い想いはちゃんと出会いを下さる事、一途に自分が信じた事を貫き通せる人生はしあわせだという言葉をいただきました。
先生のご自分と淡々と向かい合う表現の世界は、他人との比較はなく常に自分の内面に正直に誠実に、アトリエで「銅版画」に「書」にむかい、陶芸の土に触れ、ご自分のいのちを生き写すそんな生き方にあらためて感動するのでした。
限られた時の中で
どれだけのことが出来るだろうか
かなわぬものを受け入れた時
明日という日が必要になる
明日へ
未来へ
そして今日・・・
わたしはただ一途な愛になりたい
変わらぬ愛になりたい
今日の最後の語りうたは久しぶりの「樹より」。
わたしはそう生きたいとかみ締めました。
7月26日 54回「歌語り ~おばぁちゃんの手紙~」
原作・歌・語り 山本晴美
映像 松村 誠
音響 ROKU岩切
銅版画家 深沢幸雄展は酒蔵ギャラリー六斎で7/19~8/17まで。
聴いて下さった皆様ありがとうございました。
実行委員会の皆様ありがとうございました。