山本晴美 ここで愛ましょう New

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

お散歩のような旅

今日も暑くなりそう。

チェックアウト後にフロントロビーで作業をして良いか、確認したら「もちろんどうぞ、コーヒー(無料)もお飲みください」と。

デスクワーク用の机のイチバン隅っこで1時間の作業、快適。

新幹線の時間を調べ、ドームへ向かう。

ベテランボランティアガイドの皆さんへご挨拶。

冴えない目の自分(笑)

 

 

外人の団体さんを案内しながら、すれ違いざまに、「ひさしぶり!」と声をかけてくれるガイドさんもいる。広島で『広島 すずめ』を聞いてくださった皆さんたちには、認めてもらえているようで嬉しい。

 

 

ペアで観光している外人さんたちは、それぞれドームをバックに写真を撮っている。

二人の写真を撮りましょうか?と言うと、とても喜んでポーズを決める。

写真をチェックして嬉しそうに「アリガトウ」とおっしゃる。

この旅で何人の写真を撮ったことか。

あっ、私も撮ってもらえばよかった。

 

 

自撮りを頑張っていた若い日本人女性にも声をかけた。

「お願いします!」と即答。

すっぴん系の方だったけれど、今日は広島にあるオーディションを受けにきたらしい。

爆心地、原爆被害、建物疎開など、8月6日の事をあまり知らない方だった。

学生時代の修学旅行で来た時の被爆者の講話もあまり残っていないと言う。

一般的だと思う。

思いがけず、原爆の話をすることになった。

とても興味深く聞いてくれ、次々と質問もあった。

ガイドの実地研修のようだ。

ここでのガイドってこんな感じなんだろうけれど、途中から客観的に自分を観察した。

いくらでも話せる気がしたけれど、長くなると、よくないパターン。

以外に冷静な私。

せっかくだからオーディションが終わったら、資料館見学をぜひ!とすすめた。

現場でガイドをする緊張感、いただきました(ペコリ)

 

 

 

何度も見ている光景だけれど、発見は多い。

そして、平和公園には新しい看板や、ん?いつからこうなったの?という場面がある。

広島、もう一歩踏み込んでみたくなった。

世界と広島と市民、80年たったそれぞれの変化はいかほどに?

なぜ歴史から学ぶことができないのか...社会の構造や政治に答えがあるのなら、今、目の前にある光景にどんな意味があるのだろうか...

すごく暑いのだけれど、頭はクールです。

あらためて献水をして、ドーム前から路面電車で広島駅へ。

武蔵のおにぎり弁当を買って、新幹線の待合で食べるいつものパターン。

 

そうそう、広島駅の充実度がすごい。

まるで広島テーマパークです。

 

「またね、広島」

 

次回までの宿題はたくさんいただいたけれど、お散歩に来たような滞在でした。

まぁ、これもよし!