涙がぽろぽろこぼれてしかたありませんでした。
それはまるで、卒業式を目の前に消えてしまったうた声が、何かを伝えようと私の所にやってきたようでした。
今、わたしたちが出来ること。
せいいっぱい、その瞬間を過ごすこと。
うたは希望の祈りでした。
言葉は明日へのエールでした。
うたと子どもたちの間にわたしがいました。
希望のうた声をつなぐ・・・今のわたしに出来る事。
音程やうたい方以前のこと、うたが祈りなら「魂」がなければだめ。
たとえ小学生でも、それだけは伝えます。
ストレートに向き合います。

夜はMJ。
重要な決断をしないとなりません。

MJもわたしもブレません。
わたしたちに今出来ること。

今までにないくらい、祈りや慈しみにあふれた、合唱でした。
透き通った魂が弦楽器を奏でるような瞬間が何度もありました。
うたは祈りです
そして、わたしたちは希望のひかりになります。

一日が終わります。
・・・家の根っこが抜かれるような音を聞いた感覚で揺れ始めました。
いきなりの停電で手元には何もなく慌てたけれど、落ち着かなくちゃ。
安否を心配して下さるメールに励まされました。
みんな、ありがとう。
大丈夫、大丈夫のエネルギーが枯れないように、たくさん眠ろう。
明日も元気にうたと子どもの間にたてるように。